「ママ!!おはよう!!」
「あらぁ!!今日は一人で起きれたの?偉いね!!」
いつもは私が起こしにいかないと起きない翼が一人で起きてきた。
「だって今日は僕の入学式だよ!!あっママ…さっき怖い夢見て泣いてたでしょ?」
「えっ?ママが?泣いてないよ。どうして?」
「僕が夢見てたのかなぁ…?
パパとママのお部屋から聞こえたんだけどな…。
まぁいいや!!ママ.僕ハミガキしてくる!!」
「あっ…う.うん!!ちゃんと奥まで磨いてね。」
「は〜い!!」
まさか…。
自分の顔が赤くなっているのがわかる…。
「顔が赤いぞ!!(笑)
翼.起きてたみたいだな。」
斗侑真が寝室から出て来て言った…。
「やだ…。私そんなに…声出てた?」
「ん?まぁ…それなりに…。
俺にとっては最高の声だからもっと出してくれてもいいんだけど…。(笑)」
「恥ずかしいよ…。翼に聞かれたって思うと余計に恥ずかしい。」
あの時の声を聞かれてたなんて…翼はまだわからないかもしれないけど…いずれは知る時が来る。
気をつけないと…。
「あらぁ!!今日は一人で起きれたの?偉いね!!」
いつもは私が起こしにいかないと起きない翼が一人で起きてきた。
「だって今日は僕の入学式だよ!!あっママ…さっき怖い夢見て泣いてたでしょ?」
「えっ?ママが?泣いてないよ。どうして?」
「僕が夢見てたのかなぁ…?
パパとママのお部屋から聞こえたんだけどな…。
まぁいいや!!ママ.僕ハミガキしてくる!!」
「あっ…う.うん!!ちゃんと奥まで磨いてね。」
「は〜い!!」
まさか…。
自分の顔が赤くなっているのがわかる…。
「顔が赤いぞ!!(笑)
翼.起きてたみたいだな。」
斗侑真が寝室から出て来て言った…。
「やだ…。私そんなに…声出てた?」
「ん?まぁ…それなりに…。
俺にとっては最高の声だからもっと出してくれてもいいんだけど…。(笑)」
「恥ずかしいよ…。翼に聞かれたって思うと余計に恥ずかしい。」
あの時の声を聞かれてたなんて…翼はまだわからないかもしれないけど…いずれは知る時が来る。
気をつけないと…。