私達は部屋を出て手を繋いでエレベーターに乗り込む。
斗侑真はさっきの気合いも何処にやら…黙ったまま。
本当に緊張しすぎ…。(笑)
私が斗侑真のほっぺにキスすると
斗侑真はびっくりして私を見た。
「大丈夫…。笑って。」
私の言った言葉に斗侑真はやっと笑った。
「そうだな…。俺.緊張しすぎだな(笑)俺がしっかりしなきゃいけないのに。」
「そうだよ…。しっかりしてね旦那様。(笑)」
「楓…キスはほっぺじゃなくて口に…」
「これ以上はダメですぅ…!!口紅落ちちゃうもんヤダ…。(笑)」
「楓のケチ!!」
「そんな事言うならもう一生キスしてあげないから…。」
「えっ…。嘘!!嘘だから…ごめん。…楓ちゃん?」
「許してあげるかわりに約束して…。私の事…絶対に諦めないでね…。もし…もし反対されても諦めないで。」
「……当たり前だろ。俺がお前の事諦められる訳ないだろ…。そんな心配なんてするな…俺を信じろ。」
「うん…。」
斗侑真はさっきの気合いも何処にやら…黙ったまま。
本当に緊張しすぎ…。(笑)
私が斗侑真のほっぺにキスすると
斗侑真はびっくりして私を見た。
「大丈夫…。笑って。」
私の言った言葉に斗侑真はやっと笑った。
「そうだな…。俺.緊張しすぎだな(笑)俺がしっかりしなきゃいけないのに。」
「そうだよ…。しっかりしてね旦那様。(笑)」
「楓…キスはほっぺじゃなくて口に…」
「これ以上はダメですぅ…!!口紅落ちちゃうもんヤダ…。(笑)」
「楓のケチ!!」
「そんな事言うならもう一生キスしてあげないから…。」
「えっ…。嘘!!嘘だから…ごめん。…楓ちゃん?」
「許してあげるかわりに約束して…。私の事…絶対に諦めないでね…。もし…もし反対されても諦めないで。」
「……当たり前だろ。俺がお前の事諦められる訳ないだろ…。そんな心配なんてするな…俺を信じろ。」
「うん…。」