「瑞希!侑(ゆう)とのデート付いてきて!!」
「...ええ?」
仁菜からいきなり電話がかかって来たと思えば突然のお誘い。
「なんで!!2人で行きなよ!」
「初めて侑とデートするんだもん、緊張!ね、男子誰か誘うからお願い~~!」
「誰かって、誰...」
いや、私は人見知りとかないからさ。
誰でもいーんだけど、見知らぬ人とはさすがにね。
「あ、疾風!疾風は?前会ったし!」
「あー、まーいーよ。疾風がいーんなら」
で、仁菜が誘いの電話をしたところOKだったそう。
「じゃ、10時に駅前ね!ありがと瑞希~!」
「あーーーいよ。」
疾風...、疾風か。
一目見た時から少し気になってたんだよね。
優しそうだし、話してみても楽しかったし。
まだ別に好きとかじゃないよ、きっと。
「...ええ?」
仁菜からいきなり電話がかかって来たと思えば突然のお誘い。
「なんで!!2人で行きなよ!」
「初めて侑とデートするんだもん、緊張!ね、男子誰か誘うからお願い~~!」
「誰かって、誰...」
いや、私は人見知りとかないからさ。
誰でもいーんだけど、見知らぬ人とはさすがにね。
「あ、疾風!疾風は?前会ったし!」
「あー、まーいーよ。疾風がいーんなら」
で、仁菜が誘いの電話をしたところOKだったそう。
「じゃ、10時に駅前ね!ありがと瑞希~!」
「あーーーいよ。」
疾風...、疾風か。
一目見た時から少し気になってたんだよね。
優しそうだし、話してみても楽しかったし。
まだ別に好きとかじゃないよ、きっと。