[【あめside】
・・・なんで?どうして?まい!
「なんで!?まい!」
あめは立ち入り禁止となったまいの家の前で泣いていた。
「どうしてよぉぉ」
今日はバカみたいに晴れている。まいが死んだのに。
あめはまいが死んだとわかって自殺未遂三回。
「あめもあなたの所に行きたい」
あめは立ち入り禁止のテープを乗り越えて中にはいった。合い鍵を使って。
まいの自室に行く。
「まい、今からあめも行くね」
あめはまいのベットの上で窓をみながら、深く手首を切った。
「っ!!」
激しい痛みを感じる。
「ねぇ、まいが死んだのに晴れてるよ」
まいは窓から見える空をみた。
「はるとも行方不明なの。あめひとりぼっちで寂しいの」
あめの頬に一粒の涙が通る。
「あっ、あめが泣いたと同時に雨が降ってきた!まい、、、泣いてるの?泣かないで。。」
「今から行くから。寂しくないよ」
あめも
まいと同じ
帰らなくなった。
あめは笑顔で旅立った。
ありがとう
みんな
・・・なんで?どうして?まい!
「なんで!?まい!」
あめは立ち入り禁止となったまいの家の前で泣いていた。
「どうしてよぉぉ」
今日はバカみたいに晴れている。まいが死んだのに。
あめはまいが死んだとわかって自殺未遂三回。
「あめもあなたの所に行きたい」
あめは立ち入り禁止のテープを乗り越えて中にはいった。合い鍵を使って。
まいの自室に行く。
「まい、今からあめも行くね」
あめはまいのベットの上で窓をみながら、深く手首を切った。
「っ!!」
激しい痛みを感じる。
「ねぇ、まいが死んだのに晴れてるよ」
まいは窓から見える空をみた。
「はるとも行方不明なの。あめひとりぼっちで寂しいの」
あめの頬に一粒の涙が通る。
「あっ、あめが泣いたと同時に雨が降ってきた!まい、、、泣いてるの?泣かないで。。」
「今から行くから。寂しくないよ」
あめも
まいと同じ
帰らなくなった。
あめは笑顔で旅立った。
ありがとう
みんな