「心愛。体には気をつけること!旬の言うこと聞いて元気にやるのよ!」

「うん!大丈夫!!お母さんも気をつけてね!」

お母さんちょっぴり泣きそうな顔になってるのは気のせいかな。
私がんばるからね。待っててねお母さん!


「ほら!バスきたわよ!」

お母さんが指さしてるとこに視線を移すとピンク色のバスが走ってくるのがみえた。

ついに、行くんだ。夢が現実になるんだ!!