作品を評価しよう! この作品にいいね!する2 レビューはまだ書けません レビューを見る 2 レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 4 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:16 この作品の感想を3つまで選択できます。 泣ける 切ない 感動! ドキドキ 胸キュン おもしろい ワクワクする 怖い ほのぼの スカッとする 元気が出る 夢いっぱい 不思議な気分 ためになる ビックリ 投票する この作品のキーワード #ヤンデレ #F大賞2 #ファンタジー #溺愛 #バトル #コメディ この作家の他の作品 空波 刻羅さんのファンになる ファンについて 異常と呼べる愛を孕んで、君に吐き出し、自殺しよう 完 空波 刻羅/著 総文字数/14,543 恋愛(その他)18ページ 17 #ヤンデレ 表紙を見る 俺の愛し方は異常だと言われた。 恋人は閉じ込めてはいけないらしい。 外に出したら危険だと言うのに。 恋人を監視し続けてはいけないらしい。 見続けていたいほど愛しい存在だと言うのに。 恋人は独占し尽くしてはいけないらしい。 俺は彼女以外の存在は要らないと言うのに。 束縛をしてはいけない。強要をしてはいけない。同じ愛を求めてはいけない。 わがままも駄目だ。甘えすぎても駄目だ。重い、鬱陶しい、面倒くさい。やがてそれらが嫌いに繋がるらしい。 俺の愛し方は異常だと、言われたんだ。 「それでも、きっと。俺は君を好きなままなんだ」 正常でなくなるほどにーー 作品を読む どうしようもないほど、悪人で 完 空波 刻羅/著 総文字数/12,052 恋愛(その他)12ページ 7 表紙を見る 彼は、悪だ。 騙しもした。 盗みもした。 殺しもした。 どうしようもないほど、 すくいようがないほど、 手がつけられないほど、 責めたくなるほど、 罰したくなるほど、 殺したくなるほど、 彼は、紛れもない悪だった。 「飯、食わなきゃ死ぬぞ?」 「まずそう」 「んなことねえよ。お前が前の飯の時も『まずそう』って言うから、わざわざここいらで一番の金持ちの家襲ってきたんだ。ほら?豪華だろ?」 「まずそうです」 「美味いのになぁ」 そう言って、悪人は無理やり私の口に食事を押し込む。 私を生かすため。 曰わく、悪人の『恋』を生かすために。 作品を読む 血よりも愛すべき最愛 空波 刻羅/著 総文字数/23,152 ファンタジー58ページ 3 #吸血鬼 #監禁 #傲慢愛 表紙を見る 「血がたぎり、涙が込み上げ、歓喜しよう。 君に出会えし僕は、いつの間に歌劇場に立っていたのだろうか。芝居の中でしかあり得ない、君という人間(奇跡)は。 有象無象しかいない世界で見つけた唯一。ゴミ溜めの中の花よ。僕は生涯、君を愛すと誓おうか」 ※のたおさん企画『倫敦市』、吸血鬼と最愛の物語。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop