久しぶりの自分だけの時間が出来たから、芽衣との付き合った頃とかもろもろ思い出してたら、いつの間にかソファーの上で眠ってた。気づいたら毛布がかけてあった。芽衣のお母さんだった、ありがたいや、そうそう、芽衣にもまだ言って無いけど、芽衣の両親は、夫婦水入らずで過ごしたいって新しい新居へと引っ越しで行った。ちょっと寂しいでも、俺は、止めなかった。。。
芽衣のお母さんは、〔何かあったら、いつでも駆けつけられる距離のアパートにしたから、大丈夫よあの、○○駅の中央区だよ?だから平気だし永歌ちゃんと遊びにこさせてもらうわね。〕って言ってくれた。芽衣の親父さんにも御礼して見送った、それは、置いといて、永歌は、ちゃんとお友達出来たか心配、はい。親バカですが何か!自分に言って見た!笑みが溢れて何か大丈夫な気がして来た。