夏休みが終わり二学期。
毎日とくに変わらない楽しい毎日。


給食の時間。
少し嫌なことがある。
私はいつも食べるのが遅くて残そうとすると先生に「全部食べなさい」といわれ六時間目が始まるぎりぎりまで食べさせられた。何ヶ月かたったころ先生はもうあきれて何も言わなくなった。そして私はよく給食を残すようになった。給食はとても美味しかったけど少し苦痛だった。
そんな姿を好きな人に見られるのが恥ずかしかった。
友達はいつも見守ってくれていた。
ありがとう。
そして給食のおばちゃんごめんなさい。