ある日の金曜日。
私は金曜日の5、6時間目は華道と茶道の授業をしている。友達と一緒になった。華道の先生は優しくて好き。
でも茶道の先生は厳しくて嫌い。
でも私は金曜日のこの時間が好きだった。
華道と茶道の授業が終わった帰りにいつもそうじをしている。
いつもは私の班の掃除場所にいないけどその日はめずらしく隆くんがいた。


ちりとりを片付け終わって後ろを振り向くと隆くんがいてびっくりした。
少し体が触れた。
少し嬉しかった。