入ってきたのは
そう

あなた
私は
止まっていた

歯車が動き出す。


壊れていた 部品がなくても
回り始める

あなたとふたりで

まわした
あの日を

忘れられなかった。

もう1度出会うときは

私が
 

恋するだろう。

もう2度目の

別れを
言わないように・・

澄んだ碧い空に

大きく深呼吸して。