(と、とりあえずカバン片付けなきゃ..)
「ねぇ菊池くん、き、昨日のは八つ当たりなのご、ごめん、ね?」
和奈はゆっくりと菊池に近づく。
「??ははっ、なに?!俺謝ったじゃん!!はははっ」
(ぎゃー変なやつだと思われたー?!がーん)
菊池はツボに入ったらしくまだ笑っている。
「おう、あの話もう終わったんだと思ってたんだけど!!!」
「う、うん、菊池くんに八つ当たりしたままは嫌だったから..」
和奈はふいっ、と視線をずらし大きん声で宣言した。
「わ、私頑張るから!」
「ふはははっ、なにをだよ!!」
菊池はまたはツボに入ってしまった。
「総務頑張るから、許してくれてありがとう菊池くん」
「おー!あ、坂元はよー!!」
「おう猛おはー」
総務になったせいで和奈はたくさんの事件に巻き込まれることになる。
それはまだ先のお話。
「ねぇ菊池くん、き、昨日のは八つ当たりなのご、ごめん、ね?」
和奈はゆっくりと菊池に近づく。
「??ははっ、なに?!俺謝ったじゃん!!はははっ」
(ぎゃー変なやつだと思われたー?!がーん)
菊池はツボに入ったらしくまだ笑っている。
「おう、あの話もう終わったんだと思ってたんだけど!!!」
「う、うん、菊池くんに八つ当たりしたままは嫌だったから..」
和奈はふいっ、と視線をずらし大きん声で宣言した。
「わ、私頑張るから!」
「ふはははっ、なにをだよ!!」
菊池はまたはツボに入ってしまった。
「総務頑張るから、許してくれてありがとう菊池くん」
「おー!あ、坂元はよー!!」
「おう猛おはー」
総務になったせいで和奈はたくさんの事件に巻き込まれることになる。
それはまだ先のお話。