ふと彩音と彩都を見ると、


二人とも突然入ってきたアイツに驚いているようだった。


彩音「あ、あのぉ、この人は…?」


誠也「あー、こいつは、お前らのクラスの担任の黒崎悠真。俺の仲間だ。」


悠真「黒崎悠真です。彩音さん、彩都君、よろしくお願いしますね。」


彩音「あ、はい!よろしくお願いします‼」


彩都「…よろしく。」


二人とも、まだ信じられてないみたいだ。