3センチHERO
青春・友情
完
0
しゆ/著
- 作品番号
- 1396105
- 最終更新
- 2017/04/15
- 総文字数
- 119,460
- ページ数
- 345ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 24,367
- いいね数
- 0
昔から友だちなんていなかった
そんな私のもとに現れたのは──
"3センチ"のヒーローでした
『一寸成就』
• 皐月の満月の日、黄昏時、身長と引き換えに願いを1つ叶えてくれるらしい
• 神さまが試練を与えることができるのは、満月から次の満月まで
• 『一寸成就』の終わりには『神隠し』がある
• 『神隠し』は、本人が見つけてほしいと心で望んでいる人物、たったその1人だけしか、その姿は見えない
私の住む街に古くから伝わる言い伝えに
ある日突然
クラスメートが巻き込まれてしまった。
ひょんなことから
そのクラスメートと同居することに。
「悩みとかあるならちゃんと言えよな? こんな小さくなっちまった俺だけど、話くらいは聞いてあげられるからさ」
「なんなら、俺が勉強教えてあげようか?」
「…なんか、お前らが楽しそうにしているのを見ると、上手く言えないけど、胸の奥がもやもやするんだよ」
苦手だったはずなのに
知れば知るほど
心が惹かれてゆく。
しかし
君にはある大きな秘密があった──
2人は
さまざまな困難を
乗り越えていけるのか?
そして
『一寸成就』の終わりに
彼らを待っているものとは……
_________________________
しゆ作品 5作目
誤字、脱字があるかも知れませんが
ぜひ読んでみてください!
そんな私のもとに現れたのは──
"3センチ"のヒーローでした
『一寸成就』
• 皐月の満月の日、黄昏時、身長と引き換えに願いを1つ叶えてくれるらしい
• 神さまが試練を与えることができるのは、満月から次の満月まで
• 『一寸成就』の終わりには『神隠し』がある
• 『神隠し』は、本人が見つけてほしいと心で望んでいる人物、たったその1人だけしか、その姿は見えない
私の住む街に古くから伝わる言い伝えに
ある日突然
クラスメートが巻き込まれてしまった。
ひょんなことから
そのクラスメートと同居することに。
「悩みとかあるならちゃんと言えよな? こんな小さくなっちまった俺だけど、話くらいは聞いてあげられるからさ」
「なんなら、俺が勉強教えてあげようか?」
「…なんか、お前らが楽しそうにしているのを見ると、上手く言えないけど、胸の奥がもやもやするんだよ」
苦手だったはずなのに
知れば知るほど
心が惹かれてゆく。
しかし
君にはある大きな秘密があった──
2人は
さまざまな困難を
乗り越えていけるのか?
そして
『一寸成就』の終わりに
彼らを待っているものとは……
_________________________
しゆ作品 5作目
誤字、脱字があるかも知れませんが
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