初「卒業して何になるの?」

麗「看護師かな。」
私はずっと決めていた。
だって、私は初汰とやさい看護師に
支えられて手術を受けた。
たくさんの人を支えることの出来る
看護師になりたいと思った。

初「そっか。」

笑いながら頭を撫でてくれた。