莉花からメールが来た。

「昼の事何だけどね~
莉花わやっぱり沙季と
三島がメールして欲しい
ので~.アド教えるねえ↑↑

*%\*-#&+.*&@~.ne.jp

頑張ッテエ(^^)★」

そこには確かに
三島クンのと思われる
アドが張られてあった。

莉花―…。

嬉しさと戸惑いで
私の思考回路を乱す。

どうしよう―…。


暫く悩んでると
夜遅くなってしまったので
取りあえず保留にして
その日は寝た。