―夜。

私は 昼の莉花との
会話を思い出しては
ぼおーっと思いに
ふけていた。


メールかあー‥。
したい‥
いやっ でも‥。
天使と悪夢が頭の中で
グルグル回っている
.そんな感じだった。

‥とその時。