「あ〜まにあった〜良かったァ〜♪」



ちょーのんき
私は顔をみるきにならなかった
ずっと下を向いてた


「え??何何??」

なんか焦ってる


先生が言った

「始まりだからあんまり言わないけど〜遅刻しないようにね〜」


若くてかわいい私の担任の先生。

ちょっと甘すぎ


「ぇ??俺遅刻???うそうそ」



あーもう我慢できない

私わ下を向いたまま
彼にそう言った


「ほんと」


あー言っちゃった〜



「怒ってる??」

ひつこいな〜


「別に…」



ちょっと申し訳ない気持ちも含めて

私わ顔をあげて彼の顔をみた


そこにわ……