「いらっしゃいませ二名様ですね。」
「はい。」
「足のサイズはどのくらいですか?」
「凜架何?」「えっと23,5!」
「23,5と27です。」え!足でかくない?
「ちょっと!あれは?」
「そうだった忘れた。」
それ忘れる?
「ロッカーに荷物預けなきゃな?」
「うん」