「凜架って優希のこと好きなの?」
「どうだろうね。幼馴染なだけだし...」
「おはよう。」
ほらどうせ俺の話なんかしてねぇんだろ...っていねぇし!
そうかあいつら保健委員だった。
キーンコーンカーンコーン
今日の終わりの鐘だ。
「優希帰るよ。」
今日の凜架大丈夫かな?
「あの、凜架今年...」
「好きになったのは、しょうがないじゃん。」
え?今なんて?

凜架は離れていく。

何言ってるの?私は