「〜っ!!!」







悠の甘い声と甘い吐息。



何度も何度も繰り返し、リアルに思い出してしまう度に私は何とも言えない気持ちに悩まされていた。





まるで熟れたリンゴのように赤い頬を両手で包み、考える。






ぐぬぬっ。



悠のやつっ。




キスまでしたってことはlove?



でもアイツ、チャラいしlike?







あぁ、もう!!!!