花「ちょっと待ってろ。」


私は魁の部屋に行った。


コンコン


魁「ん?どした?」


花「風月が部屋に来た。話があるって。」


魁「わかった。行くわ。」


魁と2人で部屋に戻った。


秋「なんで、魁がおんねん?」


悠「僕達は悠ちゃんに話があるんだよぉ?」


奏「どうゆうことですか?」


花「俺は魁がいないと話を聞かない。」


蓮「分かったよ。話すから座れ。」


なんで自分の家、みたいになってんだよ!


まぁ、今回は許してやる!


花「で?話ってなんだよ!?」


奏「じゃ、質問させてくださいね。
まずは、俺から。理央さんと魁さんはどうゆう関係ですか?」


魁&花奈「「兄弟だけど!?」」


風月「「「「「え、ぇぇぇぇぇ!!!」」」」」


秋「そういえば苗字一緒やん。。。」


奏「そうでしたね。」


悠「じゃー、僕ね!りーちゃんと朝門の前にいた人はだれなの?」


朝?ああ、


花「兄貴だよ。」


悠「そーなんだ!」


秋「んじゃ、わいな!わいはー、理央は族に入っとるん?」


族には入ってないことにしないと。本当は世界

一No.1、龍蝶の総長だけどね。


花「入ってねー!」


蓮「んじゃ、俺な。お前は何もんなんだ?」


うわー!唐突な質問きたー!!!!


花「なにもんって?」


蓮「お前、朝あの門飛び越えただろ?あれは俺たちでも厳しいんだ!だけどお前は簡単に飛び越えた!なんでだ?後、なんでお前は殺気を出せるんだよ!」


一気に質問するなや!


花「あれくらい楽勝だろ?俺は運動神経いいんだよ!後、殺気?俺、殺気出してたのか?」


蓮「無自覚ってことか?」


花「ああ。」


翔「ん、じゃ、俺。理央、お前、、、お、んななのか?」


花奈&魁((はあぁぁぁぁ???))


花「な、なんでそう思うんだよ。」


翔「俺は、女が嫌いだから、なんとなく。そう思ったんだ。」


花「俺が女なわけねーだろ?ここは男子校だぜ?そんなわけねーじゃん。
あ、これで終わりか?なら、もういいよな。帰ってくれ。俺は疲れてんだ。」