花奈said


今、魁と理事長室に向かってる。


花「魁ー!マジ助かったよー!ありがとう!」


魁「いいよー!花奈のためだから!」


花「それにしても、話ってなんだろ。」


魁「んー、やっぱり気になるよなー。
じゃさ、話があるって言ったら俺も一緒に聞くよ!!その方が心強いでしょ?」


花「ありがとう!魁!大好き!」


ギュッ


魁「俺も〜。あ、着いたよー!」


ガチャ


花「秀ちゃんー、遊びn 秀「花奈ー!!」離せや!」


バキッ ドカッ


秀ちゃん、、もう何回目よ。ハァ、暇だからき


たけど帰ろーかな?


花「もう帰るわー!」


魁&秀「「え?」」


魁「母さんから何も聞いてないの?てか、秀也さんにも聞いてないの?」


花「ん?なにが?」


魁「ここ、全寮制だよ?」


花「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!知らない!聞いてないよ!」


ちょっと、秀ちゃん!ていうかお母さん!
(えへ?忘れてた〜By母)


秀「忘れてたーテヘッ」


テヘッ、じゃないわ!ハァ、まーいっか。


花「部屋どこなん?」


秀「305号室だよ」


花「りょーかい、じゃあね。秀ちゃん!」


秀「おう!いつでも来いよ!てか、来てくれよ!寂しいから!」