奥から拓海が好きになった、確か大塚奈美出てきて


「ごめんね。気づいてあげれなくて。落ち着くまで先輩と一緒に回っておいで。」


「うん。ありがとう。」


頭を冷やすためにりんの手を引っ張り、教室を出て空き教室に入った。


りんの教室に行く前に買っておいた、ジュースを渡した。