それから一週間、あたしが行く先々で銃声音が鳴ったり、ナイフを振りかざしてくる男、バイクで突っ込んでくる集団などに振り回された
そして今日、ついに薬の取引に参加する日となった
だが、心配な奴がいる
緋七だ
初日からだいぶ切れてたからな
『笹城様、今日で最終日です
なのでかなりの警戒が必要です
1人で行動するなどの迂闊な行為はしないようお願いします』
「あ、あぁ
分かったよ
それじゃぁ今日も頼むぞ」
『はい』
~前夜~
『皆さん、少し早いですがこの一週間お疲れ様でした
明日が最後です
おそらく、明日は交戦になると思います
相手側は銃も使ってくるでしょう
その時は、手出しをせずに、私と裕飛と緋七と准に任せてください
それではお疲れ様でした
提案や話がある方はここに残ってください
明日も宜しくお願いします』
"はい!"

~前夜end~
〜1時間後~
ガラガラガラガラガラ
ピーピーピーピーピーp
『笹城様、着きました』
「あぁ、それじゃぁ霧崎君だけついてきてもらえるかな?」
「おい、どういうk」
やめろ、そう目で訴える
『分かりました
大丈夫、心配するな緋七』
「うん」
『お待たせしてしまってすみません
では、行きましょうか』
「最後まで宜しく頼むぞ、霧崎君」
『はい』
ガチャッ
『お入り下さい』
カツッ カツッ
裕飛、緋七、准、頼んだよ

クスッ
「久しぶりですな、葵葦(あおい)組組長 葵葦 勝人さん」
「お久しぶりですね、笹城 壱馬さん」
な、なんかめっちゃギスギスしてないw‍?つかくせぇ
分かってたけど、ここまでとはね~
「ではまず、葵葦さんのほうから」
「はい
こちらが、指定された金額です」
「ではこちらも
これが指定された物だ
それともう一つ」
「は‍い?」
「こいつもやるよ」
『「は‍?」』
『わたし‍‍?』
「あぁ、お前はこいつら雑魚に相応しい」
バンッ
「おい、笹城ちょうしのってんじゃn「お前に葉月の何がわかる」おい、緋七!」
「お前ら糞ガキがくちだしてんzy「その糞ガキに護られてたのは誰だよ糞ジジイ」」
「そっ、それは!」
「あぁ"ん"‍?
誰だって 聞いてんだよ!」ドカッ
「ヴッ
いっ、いつの、間に!!」
「はぁ‍?
薬の‍売人がこんなんでやられんのかよw」
『アハハハハ!!』
「ガキ、何がおかしい」
『いやぁ‍?
ガキって言ったやつがそのガキに殺られるなんて、愚かだなーと思って』
「糞ガキがっ!
ヴッ」
「汚れたジジイがオレらの姫に気安く触んじゃねーよ」
「緋七、そこまでにしろ」
「緋七、あとは僕達がこのジジイを殺ってやるよ」
「いや、俺が殺ってやるよ」
「やっやめてくれ!命だけは助けてくれ!」
「お前の言うことなんか聞くわけねぇだろ」
「おい、霧崎!
コイツらどうにかしろ!
お前が連れてきたガキだろうが!」
「オレらの姫に何言ってんの‍?
姫の事舐めてんの‍?
そんなに死にたい?」
「そっ、そう言う訳じゃ!
分かった、金だろ?いくらでもやるから助けてくれ!」
「おいお前」
「なんだ!」
「どういう意味だ」
「お前ら3人が言った金額の金をやるから助けてくれって言ってるんだ!」
「「「おいジジイ
今から、殺してやるよ」」」
星蓮隊
おそらく、ごく一部の人間しか知らない
星蓮隊を知っている者は多くて6人だろう
あたし、光翔、朔斗、雫月、鎧充、そして警視庁長官
アイツらは怒らせるといけない奴だ
詳しい事は後での方が良さそうだ

バキッ
ドカッ
ゴキッ
「やめてください!
本当にすみませんでした」
"霧崎さん!流石に止めないと本当に死んでしまいます!
止めてください!"
『仕方ないな、確かにこのままじゃ死ぬかな
裕飛、緋七、准、そこまでにしろ』
「うるせぇ!」
「緋七、アイツらなんてほっとけ」
「ねぇねぇおじサーン
僕達に勝てると思わないでねぇー」
『おい、そいつ死んじまうぞ‍?』
「あ‍?」
「裕飛、お前が気にするなって言ったんだから気にすんな」
『お前ら、そいつ等より俺と殺った方が楽しいぞ‍?
やんねぇならいいけど』
「じゃーぁー、僕と殺ろーよ!」
『フッ 良いぜ』
「何時でもかかってきてねー」
シュッ
『分かった』
ドカッ
「クッ うっ」バタンッ
「准!」
「准が1発でやられてる
裕飛どうするの‍?」
「あいつで遊ぶ」
「俺が先にやる」
『さっさとこいよ』
ヒュッ
パシッ
ドカッ
『とどめだ』
ドカッ
「クソッ!」
ガクン
『次はお前が殺るのか?
緋七』
「あぁ」
"霧崎さんやり過ぎじゃ!"
『コイツら3人はここまでやらないと止まんねぇんだよ』
「お前からかかってこいよ」
『良いのか‍?』
「あぁ」
ヒュッ
『やるじゃん・・・でも』
バキッ
『その先も考えなきゃダメだろ』