「霧崎 葉月くん」
『ありがとうございます
うちの雫月も面倒見ていただいてるようで』
「ハッハッハ!
いやいや、雫月君はかなり優秀だよ」
『そうですか
それで、今回の仕事内容は』
「あぁ、そうそう
今回の依頼は笹城 壱馬(ささき かずま)と言う男の護衛リーダーになって貰いたいんだよ」
『笹城 壱馬って薬の売人ですよ?
そんなやつをわざわざ警視庁が護衛するのですか?』
「まぁ、本当の理由はその男をここまで連れてきてほしいんだ」
『‍?』
「その男は3日後、薬を売りに日本に帰ってくる
その時に、ここに連れてきてほしいんだ」
『ではなぜ私を‍?』
「その男、裏の人間に追われて海外に行ったんだ
それで、そいつ等に殺されでもしたら薬の根本を掴めない
だから、君にお願いしたんだ」
『分かりました
では3日後、その男を迎えに空港に行けばいいんですね』
「あぁ、頼む」
『分かりました』
ぷるるるるる ぷるるるるるp
『もしもし』
[お疲れ、終わったの‍?]
『うん、朔斗はどこ居る?』
[目の前]
『えっ・・・』
「お疲れー」
『なんでいんの・・・』
「雫月が迎えに来いって」
『あぁー・・・ってはい‍?』
「冷奈が寝てる時結構来てたぞ」
『うそ』
「ほんと」
「おーい」
「来た」
『雫月!!』
「冷奈か、久しぶりだな」
『久しぶりだね』
「冷奈と雫月が会うのは半年ぶりか」
「そうだな」
この雫月って呼ばれてれてる人は松田 雫月(Natuki Matuda)
帝王初代幹部だ
ここで、この小説の登場してきた人物の詳細を作者に書いてもらおう
登場人物



霧澤冷奈(Reina kirisawa)
仮 霧崎 葉月(Hazuki Kirisaki)
容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群
冷華として夜の繁華街を見ている
IRAIZAとして、帝王に情報提供をしていた

帝王メンバー
総長
神谷 玲音(Reo Kamiya)
容姿端麗・運動神経抜群・頭脳明晰
暴走族 帝王 12代目総長

副長
南 昂輝(Kouki Minami)
頭脳明晰・運動神経抜群・容姿端麗
暴走族 帝王 12代目副長
幹部

紅月 鈴太(Rinta Akatuki)
運動神経抜群・容姿端麗・バカ
暴走族 帝王 12代目幹部 舞游隊隊長

小河 竜我(Ryuuga Ogawa)
容姿端麗・運動神経抜群・バカ
暴走族 帝王 12代目幹部 特攻隊隊長


帝王先代

城島 光翔(Akito Zyouzima)
容姿端麗・運動神経抜群・やれば出来るバカ
暴走族 帝王 初代総長 42歳

如月 朔斗(Sakuto Kisaragi)
頭脳明晰・容姿端麗・運動神経抜群
暴走族 帝王 初代副長 42歳

松田 雫月(Natuki Matuda)
容姿端麗・運動神経抜群・頭脳明晰
暴走族 帝王 初代幹部 42歳

その他

鈴木 桜(sakura Suzuki)
容姿端麗・頭脳明晰・運動神経無し
暴走族 黒蛇 姫 16歳







では本編へ
これからまだまだ登場人物は増えていきます