遠くにいる君を

綺麗だと思った


自分のモノにしたいと神に願った



けど

手に入れると


君の魅力がわからなくなった


君の笑顔も…
当たり前だと思ってしまった


君の声も…
いつの間にか、わからなくなっていた


君が離れて気づくんだ


君が

愛しいと…


そして、

自分は、


そっと…
涙を流して


後悔をする…