汐莉をお姫様抱っこして俺の部屋のベッドに寝かす。


そしてすぐに汐莉に覆い被さるようして、キスする。


深く深く、汐莉はぽやーっとしている。


そしてそっと服に手をかけた。


細い手足、色白のきれいな素肌。


すーっと、触れると感じる温もり。


体のあちこちに赤い跡を付けていく。


「いいの?」


黙って静かに頷いた汐莉を見た俺は体を重ねた...。


幸せへ導く度に応える汐莉。


再び体を重ねたとき、汐莉は俺の腕の中で眠りについた。