南條 みすずの双子の姉。

かっちり縦ロールされた髪にバッチリ施された化粧、自分磨きに精をだす現『聖龍』幹部。

10㎝以上のピンヒールに身体のラインに沿ったミニスカワンピース着用。

気が強く女王様気質だが、妹思いの優しいお姉ちゃん。

綽名は『魔女』。

孤児院育ち。

小学校6年生のとき当時の担任にみすずが襲われ、間一髪でみずきが救出。

みすずを守るためには力がなくては駄目だと感じ、強さを追い求めていたころにななと知り合い、『聖龍』に誘われた。

みずきはみすずを守ることを条件に承諾したが、みすずは譲らず、何故かみすずまで『聖龍』幹部へ。(本来みすずは姫になる予定だった)

その後みすずを守るために組織に入り、騙し屋として活動中。

みすずを守るためならどんなことだってやったし、どんなに嫌なことでも歯を食い縛って我慢した。

自ら身体を売って情報を得たこともある。

みすずに害を与えそうな連中(もしくは与えた連中)を残虐極まりないやり方で拷問し、冷酷非道に殺害をしたこともある。

それでも、どんなに自分が穢れても、みすずを守れさえすればそれでいいのである。




通称『魔女』。




「みすずに指一本、髪の毛一本触れてみなさい。ただじゃおかないわよ。お前の●●●を踏み潰してあげるんだからっ」