だいぶ落ち着いてきた━

あたしはそっと部屋から出た。


廊下に出るとさっきの態度の悪い息子と出くわした,,

━最悪━
あたしは思った。

避けるように通りすぎた!!


はずが…


「なぁ。お前、」

あたしのことカナ?焦


「おいッ!」


あたしは振り返った,,,

「なに?それにあたしお前っていう名前ぢゃないから!!!」

ぎゃー なんか反抗的な態度とっちゃった-


「ぢゃあ名前教えてよ。」


「美沙。あなたは?」

あなたって…あたしキャラ変わってますケド。。。


「俺は彰斗。よろしくな」