時間は過ぎ、時計の針は9時丁度を指している。
この公園に来て30分が経過している
(陽ちゃん何も喋らないな)
「ねぇ。悠真、私は棗のこと好きじゃないよ。勿論親友としは大好きだけど、そーゆう意味では好きじゃないよ」
「そーなんだ」
「じゃあ陽ちゃんの好きな人は」
「……悠真のことが好き」
「////俺も陽ちゃんの事が大好き!」
「嬉しい」
「……陽向」
「ん?」
「俺と付き合ってください」
「はい」
遠回りをしたけれどキミの隣にいれることを幸せに思う。
END
「あ、でもなんで好き好き他人に言ってたの?」
「陽ちゃんのこと妬かせたくて」
「それ、今やったら別れるからね」
「絶対にしません!」
この公園に来て30分が経過している
(陽ちゃん何も喋らないな)
「ねぇ。悠真、私は棗のこと好きじゃないよ。勿論親友としは大好きだけど、そーゆう意味では好きじゃないよ」
「そーなんだ」
「じゃあ陽ちゃんの好きな人は」
「……悠真のことが好き」
「////俺も陽ちゃんの事が大好き!」
「嬉しい」
「……陽向」
「ん?」
「俺と付き合ってください」
「はい」
遠回りをしたけれどキミの隣にいれることを幸せに思う。
END
「あ、でもなんで好き好き他人に言ってたの?」
「陽ちゃんのこと妬かせたくて」
「それ、今やったら別れるからね」
「絶対にしません!」