僕はいつだって君の想いや感情を曲にした
本当の君を見つめてくれてる人がいなくて、このままだと消えてしまいそうで、心が抉られる毎日に君は疲れていたんだ





奥底から抱いてるものを引っ張りだし僕は君の曲を作るのが日課になってゆく。
それが僕には生きている証のように心(ここ)に残していくのだった





忘れぬように証を心(ここ)と脳内に刻み込む
君は君の日常を送ってる時は僕の曲をプレーヤーに入れて毎日イヤホンを通して聞いてくれているとの事だった




僕はとても嬉しかった。
代わり映えのない君の毎日に僕の曲がちゃんと生きていると言う事。
それが他のどんな事よりも嬉しくて離れていても君と僕はちゃんと音楽で繋がっているということ。