「はー、やっと終わった。
晩飯食って帰ろうぜ、俺奢るから」


「いや、自分で払うよ」


「いいのいいの、俺男だし?勉強教えてもらったし」


「え?っぁぁ、うん。」


その辺のファミレスでご飯を食べることに


「お前さ、あの雪白って奴となかいいの?」

「雪白くん?うーん、出会いは最悪な印象しかなかったけど、今は普通かな。仲いいって訳じゃないけど、悪いわけでもない」

「ふーん。でもチューしてたよね、何あいつ
キス魔なの?」

「ち、違うよ!てかまだそんなことおお覚えてたんだ。...あのときは美雅ちゃんに見えたんだって...私の顔。」

「はぁ?あのフツーの顔のガキにお前が似てたの?あいつ目がおかしいんじゃね??」

「そこまで言わなくても!まぁ、そんな時もあるんじゃない?それに____