うわー、下着もエロいなーなんてクズ発言しながら至ることろを触ってく2人に涙が止まらない
キスされた事が悲しくて、悲しくて。
ただじっと気が済むのを待っていようって思った時に
「何してるんですか?って、
茅ヶ崎さん!?!?」
「っ____見ないで、雪白...くん...」
そこに居たのは
さっきまで美雅さんといたであろう雪白棗だった。
「写真も撮ってるし、サツも呼んでます。」
そう言うとふたりは逃げてった
「早く浴衣ちゃんと着なよ」
「どうしてここに来たの?」
「ここ、花火の穴場に繋がっててさ」
「あぁ、美雅って子と祭り来てたしね、それでその子は?」
「え?1人だけど?」
「え???置いてきたの?」
「そうじゃなくて、俺は1人で花火見に来ただけだよ。それになんで茅ヶ崎さんが美雅の事知ってるんだ?」
「この前、図書室で美雅って読んでるのみたからだよ。あんなに綺麗な笑顔向けてて、付き合ってないの?
さっき美雅って子がキスしてるの見たよ?相手も雪白君だと思っ「ちょっと黙れ」
!?
気づいたら口が塞がってた。
キスした後、
「ごめん、初めてではないだろ?キスの一つや二つ。」
「さっきの人達に、初めて...取られたから」
「.....そうかよ。」
少し驚いて、ふっと悲しそうな顔をした雪白くんをじっと見るしか出来なくて、