ドアを
開けた先には…




誰も居なかった。




あれぇ?
おかしいな。

どっか
出かけてるのかな?


そう思いながらも、

私は、
辺りを見渡す。


だが、
そこには
やはり誰も居なかった。



ま、いっか。


とりあえず、
自分のベッドが
何処なのか
探さなくちゃ…