5日後に紫月と共に日本へ行く事になった。



その前にやっておく事はすべて紫月が請け負ってくれた。



イギリスの家はそのまま残しておく事になり管理人も紫月の秘書が手配した。



日本に行くのも良いのかもしれない・・・。



紫月には迷惑かけちゃうけど・・・。



ここは楽しい思い出が多すぎて悲しくなってしまうから。



紫月を探しに階下へ降りた。