寝室の横のドアが開いて紫月が姿を現した。
「葵、起きたんだ」
ベッドの上にちょこんと座っている葵に近づく。
「紫月・・・おはよう」
「どうしたんだ?ボケッとして」
肌襦袢は少し乱れて胸の谷間が覗いている。
紫月がベッドの端に腰掛けた。
「葵、風呂に入ろう」
「えっ!?こんな朝から?」
朝?朝だよね?
戸惑っていると紫月は軽々と葵を抱き上げて浴室へと運んだ。
「葵、起きたんだ」
ベッドの上にちょこんと座っている葵に近づく。
「紫月・・・おはよう」
「どうしたんだ?ボケッとして」
肌襦袢は少し乱れて胸の谷間が覗いている。
紫月がベッドの端に腰掛けた。
「葵、風呂に入ろう」
「えっ!?こんな朝から?」
朝?朝だよね?
戸惑っていると紫月は軽々と葵を抱き上げて浴室へと運んだ。