翌日 京一郎が来た時、葵はベッドの上で起きていた。



「?」



白衣を着ているので医師だとわかるのだが身長が高く美形だった。



私服になればモデルに間違われるくらいカッコいい。



「今日は起きているね お姫様」



葵のベッドに近づいてきた。。



「貴方は・・?」



彼は背が高かったので葵は見上げた。