「どんな道を歩むかより、誰と歩むのかが大事だ」
「幸せは思いやり合う人と人の間に咲く」
また逢いに来る日まで照らしていてね?
どんな孤独な夜も独りじゃないって
気づけたんだから。
色褪せない思い出
心の中で消えない言葉
果たしきれなかった約束
沢山あるけれど
その全ての“想い”を抱きしめて
また逢えるその日まで
走っていくよ。
追われるように 過ぎていった日々の中で、
見落としていた。
いつでも すぐ 逢えるような気がしてた。
照れくさくって言えなかった。
抱き締めて叫びたかった。
「たくさんの愛を、優しさを、ありがとう」
って。
一緒に過ごしたあの時間が空間が
不器用なあの優しさが。
掛け替えのない この瞬間をつくっている。
って今更ながらに気づいた。
何万光年離れたとしても
僕もあなたも
寂しくなんかないように
いつでも側にいると感じられるように
僕は光輝き続けるから。
微かに残った
最期の時の
あなたのあの温もり
僕は忘れないよ。
END