〜姫乃side〜
姫乃&星乃『ぱぱ〜‼︎‼︎』
⁇「姫〜‼︎‼︎星〜‼︎‼︎」
パーン‼︎パーン‼︎
ハッ‼︎はぁ、はぁ、はぁ…
なん…だよ…今の…あの男は…誰だ…
それに、俺と星が…いた…誰なんだ…
星乃「姫!おはよ!」
ガチャ‼︎
?!
なんだよ…星じゃん
びびった〜…
『おはよ…』
海斗&陽斗「姫!星!おはよ!」
姫乃&星乃「『おはよ…』!」
冷夏「かいにぃ〜、ようにぃ〜、ほしにぃ〜ぉはょ〜♪」
海斗&陽斗&星乃「…チッ…はよ」
わぁお、突然舌打ちか 笑
さてと、着替えますか…
星乃をガン見っと←・・・・・・(・ω・。) ジーッ
星乃「ん?…分かった…先に下降りとく、早く来てね姫」
めんどくさ(´・д・)
『ん(´・ω・`)』
ガチャン…トテトテトテ…カチャ←鍵閉めた
さてと、着替えますか…
ミルクティー色の髪をとかして、んー、今日はおろしていこうかな…赤の桜のピアスして
白のシャツに黒のスカート、黒のパーカー、黒のタイツ、黒のスニーカーっと、準備完了!
んじゃ、学校行きますか。
カチャ…トテトテトテ…ガチャン…カチャ
トテトテトテトテトテトテトテトテトテ…
『星、海、陽、行ってくる…』←ドア越しに
星乃、海斗、陽斗「気お付けろよ(*^_^*)」
『ん…また、夜ね…』
トテトテトテトテトテトテトテトテトテトテトテトテ…
30分後
ガラガラ…シーン…
ガタガタガタ!!!!
桜龍鬼下「おはよう!!!!姫!」
『おはよ♪みんな♫』
翼「今日は沢山転校生がこの学校に来るらしいですよ…しかも全国No.1星姫と全国No.2光雪と全国No.3牙の幹部以上が…」
『え?…それほんと?』
月光「姫〜!何があっても喧嘩しちゃダメだよ?」
『僕ってそんなに信用ないのかな…喧嘩は程々にするよ(*^^*)』
太陽「まぁ、僕達といれば大丈夫だよ、きっと(*^_^*)」
ガラガラ…ガラガラ
皐月「姫様、お席についてもらってもよろしいでしょうか?」
『仕方ないなぁ〜、僕にも用事があるの?』
皐月「はい…では、今日はこのクラスには転校生が10人いる…入って来い」
ガラガラ…
皐月「じゃあ、敬語で自己紹介しろ」
星乃「立川星乃です。よろしくお願いします(ペコリ」
冷夏「じゃ、次私ね!立川冷夏だょ!牙姫でぇ〜す!ょろしくねぇ〜♫ちなみに創也の彼女なんだ♫」
冷夏…馬鹿だな…この俺がここにいるってことは自己紹介は敬語じゃないといけないのに…
この学校の生徒全員を敵に回したな…牙姫…
創也「全国No.3牙の総長 佐藤創也だ、俺に命令するな」
牙主(がしゅ)も敵に回したな…
陸「同じく副総長の東雲陸です。以後お見知りおきを」
空「同じく幹部の東雲空です!よろしくお願いします!」
大地「同じく幹部の青空大地です!よろしくお願いします!」
湊「小浜湊です。よろしくお願いします。」
奏「小浜奏です!よろしくお願いします!」
智「咲野智です…よろしくお願いします…」
悟「咲野悟…です。…よろしくお願いします…」
幹部以上がこのクラスか…参ったな…しかも5個俺の周りの席が空いてる…嫌な予感しかしねぇ…
皐月「じゃ、牙以外は姫様の周りの席だ。」
牙以外の転校生「姫様???」
皐月「姫様…手を上げてもらってもよろしいでしょうか…」
『なんで、僕の周りが初対面のやつなんだよぉ〜(´;ω;`)僕は翼の横がいいんだよぉぉぉ(`;ω;´)』
翼「姫様、文句言わんでさっさと手を上げんね」
『(´;ω;`)ウッ…』…スッ
空「あそこですね?」
皐月「姫様…ありがとうございます。じゃ、お前らは適当に座れ牙のみんなは廊下側の一番後ろだ…よし、翼…説明頼んだ、俺は理事長室行ってくる」
翼「分かりました。」
ガタ…トテトテトテトテトテトテ…
シーン…
翼「では、転校してきた方々にこの学校のルールを教えます」
ふぁー…ねみぃ…
翼「この学校は姫様を中心として成り立っています。よって、この学校のトップはそこであくびをして眠りかけてる間抜けな人です。」
『?!ちょっ!つーくん!僕のこと間抜けって言った!?確かに眠いけど間抜けじゃないよ?僕は間抜けじゃないよ?!』
翼「…そうだね…間抜けじゃないね…鈍感だもんね…姫様は」
『僕…鈍感じゃないもん…』
悠人「ストーップ!翼も姫様をおちょくりすぎ、早く続きを言って」
翼「じゃ、ルール1:姫様には敬語で話すこと、様づけすること。 ルール2:姫様の側近の僕、翼」
満「同じく側近の満」
月光「同じく側近の月光」
太陽「同じく側近の太陽」
悠人「同じく側近の悠人」
翼「の5人は姫様の命により動く。もしお前らの族を潰せと言われたら潰す。わるさをするな。ナンパ、女遊び、暴力沙汰を起こすと速退学になる。僕からは以上です。」
『はいはぁい!僕から一つ言いー?』
翼「何ですか?」
『あのねぇ、他の学年の人にこの事話さないと僕喧嘩売られちゃう^^;』
創也「あいつ…姫とか言ったな…弱そうだな…」
冷夏「あのぉ、姫様?の名前ってなぁに?」
『ぼくー?僕の名前はね〜…( ̄ー ̄)ニヤリ
立川姫乃…だよ…』
冷夏「え…おねぇちゃん?」
星乃「姫…なの?」
だぁかぁらぁ…
『警告…僕に敬語、様づけしないと学校の生徒全員を敵に回すことになるよ…ね…みんな』
転校生以外「はいっ!姫様(*^^*)」
『ということ…まぁ、次から気おつけなよ?星乃さん?冷夏さん?』
ごめんね…星…学校では…無理なの…甘やかせない…
翼「そろそろトップ戦始まるんじゃなかった?早く校庭行きなよ」
…ん?
そうだっけ?
悠人「もう、対戦相手待ってるじゃん」
あれって…
月光「またあいつかよ…月一挑戦してくるの辞めて欲しいよね、姫様が汚れちゃうから近づけたくないのに…(・д・)チッ」
『まぁまぁ、んじゃ、ちょっと相手してくるよ(*^^*)』
ガタッ!ガラガラ
ヒョイ
星乃「姫…様!?危ない…ですよ!?」
桜龍鬼幹上「気おつけなよ?姫様は女なんだから、行ってらっしゃい」
『ありがと(*´ω`*)行って来ます!』
ヒョイ…スト
『おまた〜♬またあんたなんだね…圭吾…』
眠いからまた一撃で終わらしちゃえ★
ドスッ…
『ごめんネェ〜…眠いから終わらしちゃった(・ω≦) テヘペロ

んじゃ、ちゃんと授業受けなよー?』
トテトテトテトテトテ…ガラッ
優也「あ、なたは…姫…様…」
フッ…偉いじゃないか…
『…星に用があってきた…』