「ありがとう……ございます」 私はいただいた、水を1口飲んだ。 「ありがとうございます。だいぶ良くなりました。」 「それは良かったです。」 優しい店員さんのおかげですっかり体調も良くなった。 「亜理紗、ありがとう。」 「私は何もしてないよ。あ、璃緒くんにちゃんと気持ち伝えなよ!!」 「えぇ!?う、うん!」