生徒会室に集まり、朝の見回りであった事を報告する。
「なにか、あったか?」
「俺らは特にはなかった」
ニコッと笑顔で報告した、誠と葵。
「私も何もなかったよー!」
「俺も何もなかった」
美咲と海里も何も無かったようで。
終わりにしようとした所で、突然生徒会室のドアが開いた。
「朱莉会長〜!!助けてくださいよぉ〜
」
飛び込んできたのは、晴人。
それも、ビービー泣いていて情けない。
思わず、ため息を吐いてしまった。
「なにがあったんだ、晴人」
「うぅ…バスケ部にいったら、書類を出してもらえなくて…」
はぁ…。
それだけで、ビービー泣いていたのか。
「なにか、あったか?」
「俺らは特にはなかった」
ニコッと笑顔で報告した、誠と葵。
「私も何もなかったよー!」
「俺も何もなかった」
美咲と海里も何も無かったようで。
終わりにしようとした所で、突然生徒会室のドアが開いた。
「朱莉会長〜!!助けてくださいよぉ〜
」
飛び込んできたのは、晴人。
それも、ビービー泣いていて情けない。
思わず、ため息を吐いてしまった。
「なにがあったんだ、晴人」
「うぅ…バスケ部にいったら、書類を出してもらえなくて…」
はぁ…。
それだけで、ビービー泣いていたのか。