「私は・・・・居なくなっても誰も悲しまないだろうな」





そう言って、次のページを開いた。







行くまでには、何か映像が映しだされると書いてありました。






「え?虐待されてる映像?思いだしてしまうよ。
あっ、これは一二歳の頃のだ」