ずっと一緒にいたかった。 ずっと笑い合っていたかった。 手を繋ぐのも、 並んで歩くのも、 キスをするのも、 抱き合うのも、 家族になるのも、 君とがよかった。 君以外なんて、考えられなかった。 子どものくせにって笑われても、構わない。 子どもなりに、あたしなりに、 心から愛した人。 それが、君だった。 なのに、どうしてこうなったのかな……?