ある雪の降る日私は運命の恋をする

その他

☪︎唯月まそら☪︎/著
ある雪の降る日私は運命の恋をする
作品番号
1382778
最終更新
2018/05/03
総文字数
319,015
ページ数
505ページ
ステータス
完結
PV数
6,797,330
いいね数
245
ランクイン履歴

総合33位(2017/11/01)

その他1位(2017/11/19)

ランクイン履歴

総合33位(2017/11/01)

その他1位(2017/11/19)

初めての作品です!!
誤字脱字や、おかしい所が多々あるかもしれませんがご了承ください!


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2017/11/19、2019/7/31

ランキング別1位ありがとうございます!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


前苑 朱鳥‐maezono asuka‐

×

清水 楓摩‐simizu fuuma‐




楓摩、私楓摩に会えたから変われたんだよ

楓摩が助けてくれたからここまで生きれたの

これでも、本当に感謝してるの

本当にありがとう

これからもよろしくね

大好きだよ



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


☆簡単感想

☆感想

☆レビュー

など、まってます!

どんなことでもいいです!

書いてくださったら嬉しいです!


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人物紹介

・前苑朱鳥(16)

この物語の主人公!!少し人見知りで、元気な女の子。なんでも1人で溜め込んでしまう癖がある。


・清水楓摩(29)

イケメン小児科医。自分では、何がいいのかわかってない。少し臆病な所がある。

・佐伯陽向(29)

楓摩の同僚の小児科医。明るく、元気なその性格から皆に人気がある。楓摩によくうるさいと叱られる。

・楠 茉夢(16)

朱鳥の同じクラスの女の子。朱鳥の事を一番の親友だと思っている。

・瀬川星翔(26)

楓摩たちと同じ病院で働く研修医。弟がいる。

・瀬川碧琉(16)

朱鳥の同級生。面倒見がよく、心配性。
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☆続編:ある雪の降る日私は運命の恋をする‐after story‐

この物語の数年後、結婚した楓摩と朱鳥

幸せも沢山訪れる

だけど、また試練が襲ってきて……

☆続々編:私が恋を知る頃に

新たな主人公2人に加え、朱鳥、楓摩のさらに未来の話も描かれております!!是非ご覧ください!!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

よろしければ、レビューお願いします!!

皆さんの暖かい感想、いつも感謝しています!

ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あらすじ
目を覚ますとそこは見慣れない天井

ここは、病院……?

突然、自分が白血病にかかっていると宣告された朱鳥

それを治すための辛い治療が始まる

襲ってくる副作用と眠る度に見る悪夢と不思議な夢

主治医であり、彼氏でもある楓摩と朱鳥の闘病生活を描いた物語

そして辛さのひとつである悪夢の原因、そして、不思議な夢の正体とは……

目次

この作品のレビュー

★★★★★
2022/11/14 20:53
投稿者: 月彩 さん
ネタバレ
ほんとに泣けます。

レビューを見る
★★★★★
2018/07/26 13:28
投稿者: *ちかまろ* さん
サイコー!!

面白かったです。 白血病のことも詳しく書かれていて分かりやすかったです。 名前の由来がすごいですね。

続きを見る
★★★★★
2018/05/09 01:56
投稿者: 暗蛾 さん
感動!

とても感動しました! 最初から最後まで気が抜けなくて、 読み終わって、気づいたら夜中になっていました(笑) これからも執筆頑張ってください!

続きを見る

この作品の感想ノート

時々うるうる涙しながら読んでした。

ただ、読みながら何点か気になったことが…。
ちょいちょいある誤字もそうなんですが、一番最初に気になったのが、「喘息が聞こえる」と言う書き方。
「喘息が聞こえる」と言う言い方はしないので、そこは「喘鳴が聞こえる」、もしくはさらにわかりやすく言うなら「ヒューヒュー言ってるのが聞こえる」「ゼーゼー言ってるのが聞こえる」にした方がいいと思います。(喘息が聞こえると書いてあるページは、P.6、P.12、P.241です。)
もし、身近に喘息持ちの方がいるようなら「聴診のときこういう言い方する?」って聞いてみるといいと思います。

2つ目に、P.183の喉の麻酔を飲むところ。
「変な味がする…」って言って飲み込もうとしない、と書いてあるんですけど、これは、ちょこっと飲んだあとに言った一言?それとも口に含んだ状態で飲み込もうとしない状態を言ってます?
もし口に含んだ状態なら喋れないから「変な味がする」なんて言えないですよね? 飲む前に匂いを嗅いで不快な思いをしたなら「変な味」ではなくて「変な匂いがする」、だから飲もうとしないになると思うんですけど…。
いかにも「変な味がする…」って感じの表情をしてたのを見ての飲み込もうとしない、ならまた書き方変わってきますよね?
この辺、ちょっとよくわからないので、作者さんもご自分で読み返して確認してみてください。

最後に、朱鳥ちゃんが一時帰宅中に学校行ってイジメにあってたとき。
1日目は茉夢ちゃんがいてくれたから何とかなったけど、2日目は茉夢ちゃんは学校休み。
それ以降茉夢ちゃんは登場しず、朱鳥ちゃんも茉夢ちゃんのことに触れないまま終わってますけど、休みのままってことなんですか?
なんか、茉夢ちゃんを友達としての登場のさせ方が中途半端というか、ここぞのいうときに力になってくれる子!じゃないのか…ってちょっとモヤモヤが残りました。

長々と失礼しました。

みぃあさん
2024/09/06 02:01

今回、2回目を読みました!初めて読んだのは半年前です。だから何となく内容は頭に入っていたのですが、終始ハラハラドキドキするような
一気に夢中になる。そんなお話でした。
楓摩と朱鳥の関係を最初から考えて、それを関係付ける内容にしているのはとても驚きました。実は昨年までなかなかクラスに馴染めず孤独な思いをしていました。でも周りに支えられ、助けられ、今ではとても充実した日々を過ごしています。朱鳥ほど辛い思いはしてませんが、少し親近感が湧きました。昔の自分を思い出しなが、白血病と戦う朱鳥と昔の自分にエールを送りながら読み、
「辛いことを乗り越えればきっと楽しいことが待っている」
「人生を100に例えるなら100-49=51で楽しいことの方が多い。」
これを思いつくまそらさんはほんとにすごいと思いました。私事ですが、この春高校生になり、
辛いことも多くなると思っています。でもこの言葉を信じて頑張っていきます。٩(ˊᗜˋ*)و

2019/03/28 20:03

途中でほろりと泣きそうでした。とても良かったです!更に続編見てみたいです!

meameaさん
2018/10/09 23:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:212

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