≪カイセツ≫
しらゆき
一国の女王
若くして王、もとい父親をなくし、母もなくしていたためその若い齢で女王の位についた
うまれつき目が見えぬ
みんな使用人がいなくなってしまったのにも関わらず、今も変わらず仕えていてくれる使用人のことが大好き
使用人
声の出ないため苦労して生きてきたことから随分と考えが老けている二十代前半
しらゆきを愛している
しらゆきを殺そうとしていた使用人を全員殺したがそれにより自分が汚れた人間になってしまったということから、しらゆきを汚さぬようにと触れることができなくなった
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