「でも、あの力を使えばその口をねじ伏せれるんじゃない?」



佐々木は、肘をついて話に食いついてくる



「愛理は天才…彼女のコミュニティーはあっちこっち繋がってる。もしかしたら、変装し組に手を出してるかもしれない」


「殴って記憶なくしちゃえばいいんじゃないの?」