星哉がいたらきっと……王子様とか? また、考えちゃった。 いつでも、何を考えるのにも星哉がいて、 考えてることがいつの間にか星哉の事に変わっていて かわいい雑貨を見つけても 上手にクッキーが焼けたときも 試合で悔しかったことも 一番に伝えたいのは……星哉。 ……そして、多分それが恋というものなんだ。