突然走っていったあいつを俺は見ている事しか出来なかった。
最後………あいつ…。
「突然の用事なんて残念だね、、。
次はみんなでいけるといいなぁ。」
「そーだな。
とりあえず今日は三人で行くか!
あ、やっぱ2人でも……」
じぃー((しえるの無言の睨み
「わわっ嘘です嘘です!!
三人で行きましょう!三人で!」
そうふざけながら話している二人。
…気のせいか、、、。
2人は何も気づいてないみたいだし………
…………俺の気のせいだよな。
いや、でもだったら最後にわざわざ名前の呼び方指定したりするか…?
しないよな。それもあんな表情で。
…………あいつには絶対なにかある。
なぜか俺はあいつのことが気になった。
だいきside end