先生の低くて心地よい声が耳元で響く。


ゾクッと背筋に電流が走った気がした。




「待ってよ」





わっ・・・・・・

あわわわわわわわわわ!!


なっ・・・なにこれ!

やっば・・・!




「あっ・・・あのっ」


「好きってほんと?」


「ふぇっ!?」



なっ・・・なんでそんなこと・・・!



「ほんと・・・ですよ・・・」


「そっか」



恥ずかしい・・・っ


なにこの羞恥プレイ!