そこからゎ想像もできないほどのいじめが続いた。



そんな時、雅哉が話しかけてきた。



「はる、お前いじめられてんのか?」



「え??

なんで雅哉がそんなこというの?」



「だってお前のこと見てたから………


俺、ここに転校してきた時からお前のこと気になってた。




「…………………………。


今更そんなこと言われても!」



今更そんなこと言われても…………




私だって雅哉のこと好きだよ?




だけど……………



私にゎそんなこと言えないよ…………




それから私ゎお母さんとお父さんにいじめられていることを話し、転校することにした。